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銭湯でのSTD感染の可能性とジスロマック

STDというのは、性感染症の英語の略称であり、現在では幅広く用いられている用語のひとつです。
STDの感染経路としては、他人との性行為が圧倒的に多く、粘膜の直接の接触によって、相手がもっていた病原菌などに感染したということがほとんどです。

ただし、STDのなかにも例外はあり、たとえば銭湯で病原菌が付着した椅子に接触したたため感染するとか、他人が使用した注射器を使いまわして血液中に病原菌が移動したなどの事例もまったくないわけではありません。

このようなSTDのなかまには多種多様なものがあり、それぞれ対処方法も異なるものですが、比較的日本人にも多いもののひとつとしては、クラミジア感染症というものが挙げられます。
このクラミジア感染症は、クラミジアという病原性微生物に感染したことが原因となるもので、感染したとしても症状があまりなくて発見が遅れることもあります。

主な症状として、女性の場合はおりものが増加する程度ですが、放置して卵管炎や子宮内膜炎などにかかってしまった場合には、はげしい痛みにおそわれることになります。
オーラル行為で感染した場合には、のどの粘膜の腫れなどの症状が出ることがあり、これは通常のSTDとは感染部位が異なりますので、なかなかクラミジアとは判断されないケースともいえます。
男性の場合は、排尿をしたときに軽い痛みがあったり、分泌物のようなものが出たりするというのが一般的です。

クラミジアにかかった場合の解決策ですが、病院でジスロマックのような抗生物質を処方してもらい、これを5日間程度服用するようにすればよいといえます。
ジスロマックによってクラミジアの増殖は抑制されますので、痛みなどの症状もじきに改善します。